寒くなってきました・・・。
こんにちは!
今年も残すところあと僅か、ずいぶん寒くなってきましたね・・・。
お宮はお正月の準備で追われています(´・ω・`)
境内はお正月に向け、授与所、絵馬展の建設が始まっています。
茅の輪も出来、いよいよ年末だなぁ~と感じてます。
なお、お正月は1月1日が開門午前0時、閉門午後7時、
2日より7日まで開門午前6時、閉門午後6時、
8日以降から開門午前6時、閉門午後5時です。
お正月は大変混み合います。参拝にお時間がかかることもあります。
どうぞ、あたたかい格好でお参り下さい。
日枝神社 巫女ブログ(^v^)
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秋の大祭✧*。新嘗祭!
皆さんこんにちは(*・ω・)
奏する神楽舞は日枝神社独自の日枝の舞です
新嘗祭を境に日枝の舞は装束が冬の装束になります。
夏の装束も綺麗ですが、冬も素敵な色です(๑˃̵ᴗ˂̵)
新嘗祭(にいなめさい)は、収穫祭にあたるもので、11月23日に、天皇が五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に進め、また、自らもこれを食して、その年の収穫に感謝するお祭りです。
子授矢(こさずけや)
みなさま、こんにちは!
今日もいいお天気で、お出かけ日和ですね(*^_^*)
最近は、戌の日に子授けのお守りや御祈祷を受ける方が
増えてきているので、こちらのお守りをご紹介したいと
思います。
子授矢(こさずけや)
御由緒としましては、当社の御祭神である大山咋神(おおやまくいのかみ)様の御神徳が万物の成長と発展であり、「山城國風土記」に以下のように記されています。
「・・・玉依日賣、石河の瀬見の小川のほとりに遊びせす
時に、丹塗矢、川上より流れ下りき。
すなわち取りて床の邊に挿置きしかば、遂に感け孕みて、
男子を生み給ひき・・・」
要約すると、大山咋神様が丹塗りの矢に変化して
川上から流れたところを玉依日賣(たまよりひめ)様が
その矢を取り上げて床の間に祀ったところご懐妊、安産
されたという御由緒です。
みなさまも子孫繁栄の子授矢を受けて子授けをお祈り下さい。
日枝神社 巫女ブログ (@皿@)
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舞の練習!
皆さんこんにちは(*・ω・)
子授け守り(こさずけまもり)
今日で10月も最後。明日から11月です。
ここ一週間で急に寒くなってきましたが、皆様風邪など引かれぬようにお気をつけて下さい(>_<)
先日から、授与が開始されました、
子授けの御守を紹介します
日枝神社のロゴのおさるさんが丹塗り矢を持っていますが、
大山咋神様が丹塗り(赤い)矢に
なって川上を流れていたところ、玉依姫がそれを拾い上げ床の間に祀ったところ御懐妊、出産されたとのご由緒に基づく丹塗り矢と、犬とともに繁殖の動物である当社の神使「猿」をモチーフにした御守です。
この御守も寝室や枕元にお祀りしてあげてください(*^_^*)
日枝神社 巫女ブログ (@皿@)
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